GREETING |
/ 法科大学院長からのごあいさつ |
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名古屋大学法科大学院のHPへようこそ!
名古屋大学は、ものづくり産業の集積が最も進んだ地域の中核大学であり、早くから全学を挙げて国際化に取り組んできました。そうした個性を持つ名古屋大学における専門職大学院として、2004年、名古屋大学院法学研究科実務法曹養成専攻(法科大学院)は設立されました。以来、20年余にわたり、幅広い教養と優れた専門能力を備えた法曹、広い視野と国際的関心を持つ法曹、多方面で活躍できるバランスの取れた法曹という3つの教育理念を3本柱として、法曹養成に取り組んでいます。これまでに1000人以上の修了生を社会に送り出し、650人以上の法曹を輩出してきました。
法科大学院には法学未修者コースと法学既修者コースがあります。これは、法学部等で学び法律の基礎知識を既に修得している者はもちろんのこと、理数系など他の分野を学んだ者や社会人等としての経験を積んだ者をも幅広く受け入れ、多様なバックグラウンドを有する法曹を育てるための仕組みです。社会は多様化・複雑化しており、そこで生じる法的問題を解決するためには、多様な知識・経験が必要となるからです。そのため、名古屋大学法科大学院では、入学試験において、一般選抜に加え、特別選抜を実施しています。筆記試験以外で測定される適正を重視する特別選抜には、(1)5年一貫型教育選抜、(2)開放型選抜、(3)社会人及び他学部出身者選抜の3種類があります。(1)と(2)は学部の法曹コースで特に専門的な法的知識を身につけた者を対象とする選抜です。法学の学習では知識の暗記を超え・それを思考方法として身につけることが重要で、そのためには学部段階から少人数で専門的な法学教育を受けていることが大きな強みになります。(3)は、多様なバックグラウンドを有する人を対象とする選抜です。名古屋大学法科大学院では、教育理念に照らして特に、自然科学系の学部の出身者と卓抜した外国語能力を有する者・長期海外留学の経験者らを対象とする「理系法曹・国際法曹枠」を設けています。
名古屋大学法科大学院は定員50人の中規模校です。大きすぎず小さすぎないこの規模感は、教員・学生間での双方向のやりとりも学生同士でのコミュニケーション・切磋琢磨も可能にするものと考えています。冒頭に掲げた教育理念に基づき、名古屋大学法科大学院では未修者向けの基礎科目から展開・先端科目まで、バラエティに富んだ講義・演習を提供しています。講義では大人数授業では味わうことのできない緊張感と闊達な空気をぜひ味わってください。そして、そのあとは学生同士で、ときには教員とともに、講義・演習で扱った法的諸課題について存分に語り合ってください。そうした日々のコミュニケーションが、実務に不可欠な法について「伝える力」・「聞く力」を養ってくれるでしょう。
法学の学びはキャンパスの中で終わるものではありません。実務の基礎を学ぶ民事・刑事の実務基礎科目の先には企業や法律事務所等でのエクスターンシップがあり、国際的な視野を開く「法整備支援論」等の科目の学習は長期・短期の海外研修をより豊かなものにしてくれるでしょう。名古屋大学法科大学院では、海外の日本法教育センターでの講師体験など、他では経験できない各種のプログラムを用意しています。また、既に法曹として社会に出ている修了生等にはリカレント教育の機会を提供しています。社会とキャンパスを行き来することで、専門性を補強し新たに活躍の場が開拓できるはずです。さらに、学知を追求するのに法科大学院というキャンパスは狭すぎると感じたなら、研究者の道に進むことも選択肢の1つです。名古屋大学大学院法学研究科は研究者養成で確固たる地位を占めてきており、研究者への道の第一歩をサポートすることができます。
名古屋大学法科大学院は、この地域における法的知識・人材の結節点として、社会と、みなさまと繋がっていきたいと願っています。キャンパスでお目にかかる日を楽しみにしています。
名古屋大学法科大学院のウェブサイトにようこそ!
名古屋大学は、ものづくり産業の集積が最も進んだ地域の中核大学であり、早くから全学を挙げて国際化に取り組んできました。そうした個性を持つ名古屋大学における専門職大学院として、2004年、名古屋大学院法学研究科実務法曹養成専攻(法科大学院)は設立されました。以来、20年余にわたり、幅広い教養と優れた専門能力を備えた法曹、広い視野と国際的関心を持つ法曹、多方面で活躍できるバランスの取れた法曹という3つの教育理念を3本柱として、法曹養成に取り組んでいます。これまでに1000人以上の修了生を社会に送り出し、650人以上の法曹を輩出してきました。
法科大学院には法学未修者コースと法学既修者コースがあります。これは、法学部等で学び法律の基礎知識を既に修得している者はもちろんのこと、理数系など他の分野を学んだ者や社会人等としての経験を積んだ者をも幅広く受け入れ、多様なバックグラウンドを有する法曹を育てるための仕組みです。社会は多様化・複雑化しており、そこで生じる法的問題を解決するためには、多様な知識・経験が必要となるからです。そのため、名古屋大学法科大学院では、入学試験において、一般選抜に加え、特別選抜を実施しています。筆記試験以外で測定される適正を重視する特別選抜には、(1)5年一貫型教育選抜、(2)開放型選抜、(3)社会人及び他学部出身者選抜の3種類があります。(1)と(2)は学部の法曹コースで特に専門的な法的知識を身につけた者を対象とする選抜です。法学の学習では知識の暗記を超え・それを思考方法として身につけることが重要で、そのためには学部段階から少人数で専門的な法学教育を受けていることが大きな強みになります。(3)は、多様なバックグラウンドを有する人を対象とする選抜です。名古屋大学法科大学院では、教育理念に照らして特に、自然科学系の学部の出身者と卓抜した外国語能力を有する者・長期海外留学の経験者らを対象とする「理系法曹・国際法曹枠」を設けています。
名古屋大学法科大学院は定員50人の中規模校です。大きすぎず小さすぎないこの規模感は、教員・学生間での双方向のやりとりも学生同士でのコミュニケーション・切磋琢磨も可能にするものと考えています。冒頭に掲げた教育理念に基づき、名古屋大学法科大学院では未修者向けの基礎科目から展開・先端科目まで、バラエティに富んだ講義・演習を提供しています。講義では大人数授業では味わうことのできない緊張感と闊達な空気をぜひ味わってください。そして、そのあとは学生同士で、ときには教員とともに、講義・演習で扱った法的諸課題について存分に語り合ってください。そうした日々のコミュニケーションが、実務に不可欠な法について「伝える力」・「聞く力」を養ってくれるでしょう。
法学の学びはキャンパスの中で終わるものではありません。実務の基礎を学ぶ民事・刑事の実務基礎科目の先には企業や法律事務所等でのエクスターンシップがあり、国際的な視野を開く「法整備支援論」等の科目の学習は長期・短期の海外研修をより豊かなものにしてくれるでしょう。名古屋大学法科大学院では、海外の日本法教育センターでの講師体験など、他では経験できない各種のプログラムを用意しています。また、既に法曹として社会に出ている修了生等にはリカレント教育の機会を提供しています。社会とキャンパスを行き来することで、専門性を補強し新たに活躍の場が開拓できるはずです。さらに、学知を追求するのに法科大学院というキャンパスは狭すぎると感じたなら、研究者の道に進むことも選択肢の1つです。名古屋大学大学院法学研究科は研究者養成で確固たる地位を占めてきており、研究者への道の第一歩をサポートすることができます。
名古屋大学法科大学院は、この地域における法的知識・人材の結節点として、社会と、みなさまと繋がっていきたいと願っています。キャンパスでお目にかかる日を楽しみにしています。