教育目標 |
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育成する人材像(教育目標)
本学部は、以下の目標を達成するために、法的・政治的知識がきわめて重要となる現代の法化社会で、グローバルに活躍しようとする意欲ある人を求めています。
| (1) グローバル化社会に通用する法律学・政治学の総合的な知識を、論理的に体系づけて修得する。 |
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| (2)大局的見地に立ってものごとを総合的に判断し、的確な価値判断・意思決定を行う能力を身につける。 |
| (3)現代社会のさまざまな問題に積極的に関わり、専門分野の知見に基づいてその解決に寄与する能力を身につける。 |
名古屋大学法学部は、学科などに分かれてはいません。法学部では、学生の主体的・自主的学修を促進するため、卒業要件に関わる必修科Hを設けず、「完全自由選択制」をとっていますので、必修科目もありません。卒業論文の執筆も自由です。実際には、法学系、政治学系のどちらかの科目を中心に履修科目を決めることが多いですが、自らの考えや想定する進路等に即して科目を履修することができます。
法学部での勉強の獲得H標としては、①「世の中の常識」に疑問を持つセンスを磨く、②「唯一の正解」を求めるのではなく、「複数の見解」があることを思考の基本にする、③諸見解の妥当性を吟味し、あなた自身の見解を確立する、④その見解を、他者に説得的に示す技術•作法(文章作成術•発表術)を習得する等、いろいろあると思います。要は、「大局的見地に立って総合的にものごとを判断する能力」です。こうした能力の獲得へ皆さんを導けるよう、教員・職員は日々努力しています。