学生の国際交流

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短期留学

 名古屋大学法学部では、学術交流協定を結んだ大学の協力を得ながら、法学部生の短期留学プログラムを積極的に実施しています。現地の大学、裁判所、議会、行政機関の訪問や現地の大学生との交流など、大学が実施するプログラムならではのコンテンツが用意されており、貴重な経験を積むことができます。
 

交換留学

 法学部生は、毎年15名程が海外の留学先で交換留学生として単位を取得しています(コロナ前)。本学の中でも法学部は海外留学をする学生の割合が多いことで知られています。法学部の教育方針としても、留学による単位を柔軟に認めるなど、海外留学を積極的に進める方向にあります。全学部研究科の学生を対象とした大学間学術交流協定に基づく留学プログラムのほか、法学部の学部間協定によるスウェーデン、ドイツ、イタリア等の協定相手大学へのグローバル法曹人材養成支援プログラム、キャンパス・アジアプログラムによる中国・韓国・シンガポールの主要大学への派遣や、法整備支援対象国への派遣留学など、多彩な留学プログラムを用意しています。
 

留学生との交流

 名古屋大学法学部・法学研究科では、世界34ヶ国から183名の留学生を受け入れており(2024年5月現在)、学内でも国際交流の機会を見つけることが出来ます。
 留学生のカテゴリーは多様ですが、例えば、学術交流協定を締結している海外の大学から2週間程度学生を受け入れて、短期セミナーを実施しています。来日する学生たちと名古屋大学法学部生が一緒に学内外の専門家による講義を受講したり、刑務所や裁判所あるいは企業の見学に行ったり、グループ・デイスカッションを行ったりします。例年、王立法律経済大学(カンボジア)、タシケント法科大学(ウズベキスタン)、ハノイ法科大学(ベトナム)、モンゴル国立大学(モンゴル)の学生たちがこのセミナーに参加しています。
 在籍留学生の多くは、名古屋大学の学位を取得するために留学してきている学生です。様々な国からの留学生と国境を越えた友人関係を築きながら学ぶ機会として、「比較法政演習(PSI)」という科目が設けられています。①日本人学生が日本の法律・文化を留学生に教える、②留学生が母国について日本人学生に教える、というもので日本人学生と留学生が、お互いに教え合いながら学ぶところがポイントです。演習は主に英語で行われますが、英語に自信がない学生も大勢参加して楽しんでいます。自分たちで授業内容を考えるので、物事を考える力が鍛えられます。
 また、留学生を支援し、交流するSOLV(School of Law Volunteers)というサークルがあります。SOLVは、困っている留学生を支援したり、イベントを企画したりします。
名古屋大学法学部では、国際社会をごく身近に感じながら勉強することができます。