誰?
- 名前:松中 学 まつなか まなぶ
- 現職:名古屋大学大学院法学研究科 教授(商法)
- 専門:商法、会社法その他
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職歴
- 2019年4月〜 現職
- 2010年4月〜2019年3月 名古屋大学大学院法学研究科 准教授
- 2008年10月〜2010年3月 新潟大学法学部 准教授
- 2007-2008年 大阪大学大学院法学研究科 助教
学歴
- 大阪大学大学院法学研究科 博士後期課程中退
- 大阪大学大学院法学研究科 博士前期課程修了(法学修士)
- 大阪大学法学部 卒業
外部資金等
- 2025〜(代表)科研費・基盤(C)「買収防衛策の有効性と限界ー「企業買収における行動指針」後の防衛策」
- 2023〜(分担)科研費・挑戦的研究(萌芽)「コーポレートガバナンス改革の舞台裏:立法者のインセンティブ」
- 2021〜(分担)科研費・基盤(A)「デジタルプラットフォーム取引の越境性に対応した規整枠組の構築」
- 2021〜2024(代表)科研費・基盤(C)「支配株主とエクイティ・ファイナンス―支配株主に対する新株・新株予約権発行の規律」
- 2021〜2024(分担)科研費・基盤(B)「社会のサステナビリティを支える会社と契約のガバナンス・メカニズム」
- 2021〜2023(分担)科研費・基盤(C)「企業の法的デザインと経営の相互作用―会社形態とガバナンスの発展過程の比較分析」
- 2019〜2023(分担)科研費・基盤(A)「グローバル法・国家法・ローカル法秩序の多層的構造とその調整法理の分析」
- 2018年〜2020(代表)科研費・基盤(C)「新株の有利発行規制の存在意義の検討」
- 2017年〜2020(分担)科研費・基盤(B)「サステナブルな社会の実現に向けたコーポレート・ガバナンスにおける役員構成の意義」
- 2017年〜2020(分担)科研費・基盤(C)「わが国における監査役会の機能の解明」
- 2016年〜2019(分担)科研費・基盤(B)「トランスナショナル・ローの法理論―多元的法とガバナンス」
- 2015年〜2017年(代表)科研費・基盤(C)「大規模な第三者割当ての規制方法ー株主総会に決定権限を付与すれば解決するのか?」
- 2015年〜2018年(分担)科研費・基盤(B)「会社法改正のメカニズムーオーラルヒストリーとその理論的分析」
- 2014年〜2017年(分担)科研費・基盤(B)「企業結合と役員の義務」
- 2012年〜2014年(代表)科研費・若手(B)「経済官庁による会社法ルールの形成ーその形成過程と当否の検討」
- 2012年〜2015年(分担)科研費・基盤(B)「役員構成を通じたコーポレート・ガバナンスの改善」
- 2011年〜 日東学術振興財団 研究助成「証券取引所による法ルールの形成—なぜ証券取引所が「会社法」を作るのか?」
- 2011年〜2013年(分担)野村財団 研究助成「独立取締役制度の機能的比較」
- 2011年〜2013年(分担)科研費・基盤(C)「企業戦略としてのM&Aが企業の組織形態および経営者の会計行動に及ぼす影響について」
- 2010年〜2011年(代表)科研費・若手(B)「敵対的買収法制の基礎的研究ー日米の比較を踏まえて」
- 2010年〜2013年(分担)科研費・基盤(B)「会社法の検証」
- 2008年〜2010年(分担)科研費・基盤(C)「企業戦略としてのM&Aが会計発生高に及ぼす影響の解明」