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新着・イベント情報

オーストラリア国立大学Imelda Deinla博士による特別講演会(英語)のお知らせ
(2016年1月14, 15日)




Imelda Deinla博士(オーストラリア国立大学アジア太平洋学群 Regulatory Institutions Network [RegNet]博士研究員) を本学に招き、特別講演会を実施します。 参加をご希望の方は、下記のリンクからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1URej8RDglQFcjog7-jkQA9MB-vUPLfucFyr0d_DeeGU/viewform?c=0&w=1&usp=mail_form_link

皆さまのお越しをお待ちしております。

≪講演会詳細≫

【講演者】
Imelda Deinla博士
オーストラリア国立大学アジア太平洋学群 Regulatory Institutions Network (RegNet)博士研究員

【題目】
バンサモロ(フィリピン)を例にした正義と法の多元性への道筋

【講演会の概要】
このセミナーでは、Deinla博士がオーストラリア国際開発庁の援助を得て行なった 「女性の平和構築活動参加への道のり(フィリピン・ミンダナオ島暴動後の女性の多元的正義)」 プロジェクトでの経験に基づき、紛争中およびその後における法の多元性と混成の概念の間の相違性、関連性、同一性を解き明かすことに焦点を当てます。 正義の形は、「純粋」なものか混成なものかに関わらず、どのように進歩し、完成し、普及していくのか、というのがDeinla博士の現在研究しているテーマです。 バンサモロ地域での法・制度改革がどう影響を与えるか、さらにミンダナオ島の状況の中に即した考え方と実社会についても話が及ぶことでしょう。 また、このプロジェクトでは、Deinla博士はミンダナオ島におけるクリスチャン、原住民およびムスリムコミュニティ間の紛争解決における支配的メカニズムとしての「リド」(氏族間の抗争)問題、 厳密に言えばおそらく「リドがどのように原住民社会に取り込まれていったのか?」という点についても扱っています。 多くの文献ではこれが地域紛争の主原因であり、また紛争解決へ大きな役割を果たしていると述べられています。

本講演会では、Deinla博士が現在行っているプロジェクトでの、上に述べたような背景を踏まえ、以下のような問題をフィリピンでの例を挙げながら扱っていきます。
- 紛争解決システムに関するプロジェクトの解説
- 紛争中および紛争後(Conflict and Post-Conflict)の法の多元性と混成の概念
- 多元的な社会での紛争解決のメカニズム
- 原住民に向けた法整備支援プロジェクト

【キーワード】
Legal Pluralism / Hybrid System / Indigenous Law and Order / Peace Building / Dispute Resolution

【実施日時・会場】
講演会 1: 2016年1月14日(木)14:45-16:15 名古屋大学法政国際教育協力研究センター棟2階 CALE Forum
講演会 2: 2016年1月15日(金)10:30-12:00 名古屋大学法政国際教育協力研究センター棟2階 CALE Forum
講演会 3: 2016年1月15日(金)14:45-16:15 名古屋大学文系総合館408号室

【言語】
英語

【申し込み】
受付フォームから、または高橋麻奈までご連絡をお願いいたします。
(終了しました)

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