3-名大マーク5-S.png 国立大学法人 名古屋大学 法科大学院

榎本 修
えのもと おさむ

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役職 
実務法曹養成専攻(実務家教員)教授

略歴・資格

1991年 司法試験合格
1992年 京都大学法学部卒業
1992年 最高裁判所 司法研修所司法修習生(第46期)
1994年 弁護士登録(名古屋弁護士会[現愛知県弁護士会])
1994年 北村利弥法律事務所勤務
1999年 えのもと法律事務所 開設
2003年 上記事務所を法人化(現:ひかり弁護士法人アイリス法律事務所)
2004年 愛知大学法科大学院教授(実務家教員。~2009年)
2010年 名古屋簡易裁判所非常勤裁判官(民事調停官)任官(~2012年)
2017年 名古屋大学法科大学院教授


主要業績

ローヤリング(ロイヤリング)関係
「実務基礎科目『ロイヤリング』の現状と課題」判例タイムズ1224号11頁(2007年)。
「初回面談の基本技術」名古屋ロイヤリング研究会『実務 ロイヤリング講義―弁護士の法律相談・調査・交渉・ADR活用等の基礎的技能』(民事法研究会、第2版、2009年)所収。
「企業間の契約交渉-M&Aの契約締結交渉」日本弁護士連合会法科大学院センターローヤリング研究会編『法的交渉の技法と実践-問題解決の考え方と事件へのアプローチ』所収(民事法研究会、2016年)。

民事法(民法・会社法・商法・倒産法など)関係
「貸金業の規制等に関する法律43条の『みなし弁済』規定の適用がないと
された事例」愛知大学法学部法経論集第166号(2004年)。
「未完成マンション工事の請負報酬請求事件」瀬川信久ほか編『事例研究 民事法』(日本評論社、2008年)所収。

法曹倫理関係
「民事における依頼者弁護士関係(3) —— 辞任・紛議」森際康友編『法曹の倫理』(名古屋大学出版会、第2版、2011年)所収。

法曹養成関係
「新60期司法修習生およびその指導弁護士に対するアンケートの結果と分析―卒業生の実像から法科大学院教育を検証する」法学セミナー637号50頁(2008年)。
『入門 法科大学院-実務法曹学修ガイド』(共著)(弘文堂、2012年)。

社会的活動

2003年 NPO法人ロースクール奨学金ちゅうぶ専務理事(現任)
2008年 日本弁護士連合会法科大学院センター副委員長(~2014年)
2014年 愛知県弁護士会副会長(~2015年)
2016年 中部弁護士会連合会事務局長(~2017年)
2016年 財務省第8入札等監視委員会委員(現任)
2016年 名古屋家庭裁判所 調停委員(現任)
2016年 愛知県弁護士会紛争解決センター あっせん・仲裁人候補者(現任)

教員からのメッセージ

 実務法曹(弁護士、検察官、裁判官)は、責任の重い仕事ですが、他人の役に立つことができる非常にやりがいのある仕事であると、私は日々実感しています。しかし、本当に「他人の役に立つ」ためには、法律知識、法律実務の技能、人間的な力といった様々な点で真剣勝負の勉強と努力が常に必要であり、新しい法律や裁判例が日々生み出されていることを思うと、それは一生涯続くものです(自戒を込めて)。
 実務法曹を目指すみなさんとともに真剣勝負の研鑽を積みたいと思います。よろしくお願いします。