3-名大マーク5-S.png 国立大学法人 名古屋大学 法科大学院

名古屋大学法科大学院同窓会・会報

同窓会だより 第8号
平成28年6月吉日
発行:名古屋大学法科大学院同窓会幹事会

8.jpg1 同窓会だより第8号発行にあたって
 本年3月末に名古屋大学法科大学院を修了され、同窓会の会員になられた会員は第11期修了生となり、現在、多くの名古屋大学法科大学院同窓会会員が法曹界をはじめ、様々な分野でご活躍されています。
 名古屋大学法科大学院同窓会幹事会は、これからも会員同士の交流の場を設けていくと共に、広く会員の皆様に同窓会の活動をご理解し、一層のご協力をいただくべく、本『同窓会だより』を発行してまいります。
 今後も皆様のご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。


2 「第10回同窓会総会兼司法試験受験者慰労会」のご報告
 第10回同窓会総会(兼司法試験受験者慰労会)が、平成28年5月21日、名古屋大学内レストラン「花の木」にて開催されました。
 本年度の総会にも、本年3月に名古屋大学法科大学院を修了され、新たに本会の会員となった11期修了生の方々を中心に多数の会員の方々に参加していただき、盛大に開催されました。

(1) 修了生向けガイダンス
 総会に先立ち、11期修了生に向けて、試験後の過ごし方についてのガイダンスが開かれました。
 ガイダンスでは、司法修習中の会員より、各自が司法試験直後から合格発表までに行った司法修習に向けた準備、就職活動等の体験談が話されました。
 さらに、法科大学院、愛知県弁護士会、CALEより、修了生を対象とした各種企画の案内もなされ、11期修了生が合格までの期間を充実させるのに寄与する、非常に有益な企画となりました。

(2) 総会のご報告
 上杉謙二郎同窓会会長より、昨年度の同窓会の活動全般について報告がなされ、その後、幹事会で組織する各チームから、具体的な活動内容が報告されました。
 また、10期修了生までの幹事が昨年に引き続き選出されると共に、11期修了生の幹事として、伊藤朋之、小笠原佑、岡松勇希が新たに選出されました。
 そして、本年度の同窓会の会長として、5期修了生の上杉謙二郎が、また会計として同じく5期修了生の後藤淳が、会員の承認を受け再選出されました。最後に、上杉謙二郎同窓会会長よりあいさつが行われ、記念すべき10回目の同窓会総会を迎え、会員同士のつながりを改めて強くし、在校生向けの企画だけでなく、社会で働いている会員も対象にした新しい活動を考えていきたいとの活動目標を表明されました。

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(3) 司法試験受験者慰労会
 総会後には、司法試験受験者の慰労を兼ねて懇親会が開催されました。
懇親会には、多数の同窓会会員や特別会員、名古屋大学法科大学院で教鞭をとられている教員の方々にご参加を頂き、受験生慰労のみならず、会員同士や会員と先生方との親睦を深める会となりました。その後の二次会にも多数の会員が引き続き参加され、慰労会は、大盛況のうちに幕を閉じました。


3 同窓会会長挨拶

平成28年度名古屋大学法科大学院同窓会会長  上杉謙二郎

 昨年度に引き続き、今年度も同窓会会長の職を拝命しました。
 当同窓会も発足以来11年目を迎え、11期修了生までを会員としております。また、今回は、第10回という節目の総会を開催することとなりました。
 このような組織としての規模の拡大に伴って会員相互の関係は希薄化しているという問題もあり、これに対応する何らかの策を講じたいと、昨年度の就任挨拶の際に申し上げましたが、具体的な方向性は見いだせていないという現状です。
 昨今の法科大学院や法曹養成をめぐる厳しい現実に鑑みれば、当同窓会も人材育成や進路支援において一定の役割を果たしていかなければならないと考えます。その意味において、今後も法科大学院と連携し、更なる支援・協力を続けて参りたいと考えております。
 もっとも、同窓会は修了生である同窓会会員のための組織であることを忘れてはいけません。今後は、同窓会員同士の交流の場を設けるなど、同窓会への帰属意識をより強く持っていただけるような組織の運営を考えていく所存です。
 この一年間の任期の間に、より良い組織としての方向性を探っていきたいと思っておりますので、今後とも、どうぞご支援・ご協力よろしくお願い申し上げます。また、同窓会活動に関するご意見等ございましたら、何なりとお申し付けください。


4 平成27年度活動報告および平成28年度活動予定
 同窓会では、幹事会が組織する各チームが中心となって、新入生向け勉強会、法科大学院在校生及び修了生のための答案練習会、合格祝賀会、修習・就職の支援、非法曹分野との連携など、法科大学院と連携し、様々な行事・活動を行っています。

(1) 答案練習会の実施
 平成27年度、答案練習会チームでは、司法試験論文過去問(憲法・民法・刑法の3科目)を用いた答案練習会を実施しました。作成された答案は、同窓会会員による添削を行い、A~Eの評価を付けて返却し、後日、添削を担当した同窓会会員による答案講評会も開催しました。
 平成28年度以降の答案練習会の実施については、対象科目、実施方法等を鋭意検討中です。

(2) 祝賀会の実施
 「平成27年司法試験合格祝賀会」(9月12日)のご報告
 平成27年司法試験合格祝賀会が、平成27年9月12日(土)、名古屋テレビ塔内「The PARK BANQUET(ザ・パーク・バンケット)」にて開催されました。
 今回も、当年度合格者を含め、約80名という多数の会員の方々にお集まりいただき、盛大な祝賀会がとり行われました。

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 参加していただいた修了生・修習生、教員の方々、そして特別会員の方々からは、多数の合格の祝辞と激励のお言葉、並びに合格後に向けたアドバイスなどを頂くことができ、合格者も、大変嬉しそうであり、これからに向けての意識を新たにしているようでした。また、今回の祝賀会では、余興として、ビンゴゲームを実施し、ビンゴを達成した参加者に、同窓会からのプレゼントが贈られ、会場は大いに盛り上がりました。
 平成27年祝賀会が、合格者を祝い、会員同士・先生方との交流を図るための有意義な場となりましたこと、皆様のご協力に感謝いたします。
※ 平成28年合格祝賀会は平成28年9月10日(土)の開催を予定しています。

(3) 修習・就職の支援
 昨年度から、修習生支援について修習対策チームとして活動しております。
当チームでは、和光(司法研修所)に行く修習生に対し、和光での生活や二回試験への取り組みを直近の先輩達に熱く語ってもらい、よりより修習生生活を送ってもらえるようにサポートをしています。昨年(平成27年)は8月4日に激励会を開催しましたが、多数の修習生にご参加いただき、大変盛況な会となりました。昨年度からは修習生の前期集合修習(導入修習)が復活しましたが、今年度も二回試験に向けた激励会を昨年と同時期に開催予定です。
 また、就職支援については、昨今の厳しい就職状況を踏まえ、名古屋大学法科大学院を卒業した修習生の皆様に、就職に関する情報や先輩弁護士とのつながりを持てるような機会を提供することを目指して活動しており、昨年(平成27年)は11月11日に就職情報交換会を行いました。今年度も第70期修習予定者を対象に、昨年と同時期に就職情報交換会を開催予定です。

(4) 非法曹分野との連携 
 同窓会では、平成25年度より、非法曹連携チームを設置し、「法曹以外の進路ガイダンス」を開催するなど、ますます法律の専門家の必要性が高まる公務員、企業その他の団体と名古屋大学法科大学院の修了生の橋渡しを進めると同時に、双方に情報を提供する場を設ける活動を進めています。

(5) 新入生向け勉強会 
 平成28年4月7日(木)、名古屋大学法科大学院同窓会勉強会チーム主催により、同法科大学院の新入生を対象とした勉強会「法解釈の理論を身につける」を開催しました。
 同勉強会は今年で5年目の開催となり、今年の参加者は10名強でした。勉強会の内容は、法科大学院での学習及び法曹実務に必要な法解釈の理論を、法の支配と三権分立という憲法理論から説明した上で、実際に民法を用いて法解釈を実践し、身につけていただくというものでした。
 ご参加いただいた新入生の方々は、授業の開始直前の時期にもかかわらず、熱心に講師の話を聞いてくださいました。


※合格祝賀会のご案内8-4.jpg
 今年も例年どおり、平成28年司法試験合格祝賀会を開催させて頂く     こととなりました。
 同会は、例年、ほとんどの合格者の方に出席していただいており、教員の先生方や法科大学院の修了生の方々も多数参加され、合格の喜びを分かち合われております。

本年度は、平成28年9月10日(土)に開催する予定です。開催場所等詳細については、同窓会幹事から各期の会員毎にご連絡をさせていただきます。
 多数の会員の皆様の参加を心待ちにしております。




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