3-名大マーク5-S.png 国立大学法人 名古屋大学 法科大学院

求める学生像(アドミッション・ポリシー)


 名古屋大学法科大学院に入学する学生には、まず大学院で学習するための一般的な資質として、幅広い知見によって支えられた分析力と論理的思考力、思考の過程及び結果を的確に表現する能力(論述力)を有していることが求められます。そして、それを前提に、法曹を目指すのに必要な、正義や権利に敏感で、社会・経済に対する強い関心を持ち、そこで生じている問題を発見し、これを適切に処理できる基本的な能力を有していなければなりません。これらは、学部段階で学習した専門分野を問わず、すべての学生に共通に求められる能力です。

  これに加えて、法学既修者コースで学習するためには、法学の基本的な科目(法学未修者コースの1年次で開講されている科目に相当)について既に十分な知識を有していなければなりません。

 法科大学院の教育が実りあるものとなるためには、多様な専門分野やバック・グランドを有する人材が入学して、互いに切磋琢磨することが肝要といえます。多様性を実現するには、法学部卒業生のほかにも他学部卒業生、社会活動の経験が豊富な人材、外国留学の経験やボランティア活動の実践を有する人材等が含まれることが望ましいと考えています。